2015年10月15日木曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5第3話・感想&あらすじメモ

Once Upon a Time S5E3
「Siege Perilous 」

(Siege Perilous =「命取りの座」の意)
2015年10月11日放送(アメリカ)

Facebookのプロフィール画像を拝借

第1話第2話からの続き。


<余談・今回のタイトル「Siege Perilous」>


この「Siege Perilous」って聞き慣れない言葉なので調べてみたところ、アーサー王伝説に出てくる「円卓の騎士」のための13番めの席のことで、日本語では「命取りの座」と呼ばれてるらしい。今回の『ワンス』でも、ランスロットの席だったと言っています。

ただしウィキ(英語)によれば、この席は「いずれ聖杯を求める旅で成功した騎士のためにマーリンがとっておいた席」であり、ランスロット以外の人が座ってたみたい。「円卓の騎士」という日本語のウィキページでも「13番めの席はマーリンが呪っていた」「ランスロットの息子が座った」とあり、ランスロットの席だったとはひとこともないですね。

う〜ん、いろんな説があるのかな。

私は映画などによく出てくるこのアーサー王伝説も「円卓の騎士」も、名前を知っている程度で詳しいことは一切知りません。ランスロットも「アーサー王の奥さんと浮気した騎士」ということくらいしか知らないし(汗)。しかもそれを知ったのはコメディ映画『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』のおかげ(笑)。

アーサー王のお話をよく知っている方なら、今回のエピソードももっと意味がわかるのかも。


前回の記事にYouTubeの動画をいくつか載せましたが、今見てみると「お住まいの国では見られません」というメッセージが(;_;) 載せたときは見られたのに…!(´▽`;)

日本でも当然見られませんよね。でも編集するのが面倒だし(゚ー゚;アメリカに行けば見られるはずなので、そのままにしておきます(´▽`;)



*以下、ネタばれ全開のざっくりあらすじと感想*




今回もメリダは出番なし。次回はまたクレジットされてるみたいですが。

それはともかく、第3話もキャメロットと現在のストーリーブルックのお話が同時進行します。


キャメロット


木の中に閉じ込められているマーリンを解放するための方法をさがす一同は、マーリンの魔法の本に「クリムゾン・クラウン(赤い王冠)」というベニテングダケそっくりの毒キノコの絵を見つけます。これがあれば、障壁を越えてコミュニケーションが取れる、つまり木の中のマーリンと話ができるというのです。

これは我が家の近所に生えてたベニテングダケ

ただ、これが生えてるのがとんでもない場所。デイビッドとアーサー王が連れ立って採取に出かけますが、デイビッドがおぼれそうになりながら必死で採って来たキノコを、なんとアーサーがこっそりちょろまかしていました。

アーサーも王家の生まれではないと知って意気投合し、すっかり親友のようになったデイビッドは、まさかそのアーサーがウソつきの盗っとだとは夢にも思わず、池の中に落としてしまったんだろうと落胆してました。あわれ(;_;)


「命取りの座」


キャメロットに着くと、デイビッドの勇気をたたえて円卓の騎士に迎えることにするアーサー王は、自分自身さえも座れない、もっとも栄誉ある席である「命取りの座」をデイビッドに与えます。

キノコを横取りしたふといやつとは知らず、王と握手してはしゃぐデイビッド↓ 


てか、エマを救ったらストーリーブルックに戻るつもりじゃないの?キャメロン=おとぎの世界に腰を落ち着けるつもりなのかな?と思っちゃいました。まあ、実際ストーリーブルックに(記憶を失って)戻るわけですが。

宴の途中、廊下に出たスノウの前に、なんと死んだはずのランスロットが現れます。「殺されたと思ってた」と驚くスノウに「話せば長い」とランスロット。なんと、「アーサー王はヴィランだ」とこっそり忠告します。


てかこれ、本物なのかな?またコーラじゃないだろうね(゜o゜;) …本物だという証拠はないから、疑心暗鬼になっちゃう(゚ー゚;


レジーナ vs. ゼリーナ


口をパクパクするゼリーナに、ああウザい!わかったわよ!という感じで声を戻してやるレジーナでしたが、声を取り戻したとたん妹を挑発しまくるゼリーナ(ウザいけどウケる)にレジーナはブチ切れ。

「赤ちゃんの安全は保証するけど、あんたの安全は保証しないわよ」と、完全に悪い女王モードのレジーナ、自分でも「あなた私がだれだか忘れてるわね。悪い女王なのよ」って言ってます(^-^;


妊婦だからと言って容赦しない妹(^-^; …まぁ、お互い忘れちゃうわけですけどね、キャメロットでのことは。

それにしても複雑よねぇ、いくら憎いとは言え、血のつながった姉の実子だから姪っ子か甥っ子になるわけだし、愛するロビンの子どもなんだし(当のロビンもストーリーブルックでスマホにエコーの写真を入れて「おれの子だ」とでろでろだし…)。

また、このときゼリーナが「あなただってセカンドチャンスがもらえたんだもの、私だって与えられてしかるべきだわ」と言ってましたが、私もちらりと思っていたことでした。コーラは与えられないまま死んじゃったけど、ゼリーナが改心するチャンスはあるのかな?と。

ただ、めちゃカンに障る言い方で、ぜったい改心する気ないよねとしか思えないふてぶてしい態度なので、レジーナも「あなたにだってセカンドチャンスは何度もあったでしょ」と怒ったんでしょうね。

そこらへん、この2人はどっこいどっこいなんではと思ったりもするんですが、レジーナはゼリーナの仕打ちをなかなか許せないんでしょう。最初の恋人ダニエルをなくしたときの逆恨みを水に流す(?)のだって並大抵のことじゃなかったんですから。


ストーリーブルック


エマを救えないことでフラストレーションを感じまくりのデイビッドを「どんな世界にいても、あなたは私のヒーローよ」と慰めるメアリーマーガレット。

Facebookより

そこに、聖遺物箱(←この単語も聞いたことのない言葉だったのでアルクに頼りました。原語は「reliquary」、円卓の騎士が集めた魔法の品々が入っている箱のことらしい)の中から「魔法の豆」が盗まれた!とアーサー王が入ってきます。

犯人はあっさり判明し、馬で逃げる犯人グリフ(アーサー王の従者)をデイビッドとアーサーがトラックで追いかけるんですが…デイビッド、アーサーに「速度は足、方角は手だ!」と叫んで運転を代わっちゃうんです〜(^-^; そんなんで運転できちゃうアーサー王すごい(笑)。

つかまっても「豆は入っていなかった」の一点張りのグリフ。このときデイビッドはテントの隅っこに落っこちているクリムゾン・クラウンを見つけ、レジーナがその日見つけていた絵と同じなことに気づき、レジーナのところに持って行きます。

「これでマーリンと話ができる!娘を助けられる!」と盛り上がるメアリーマーガレットとデイビッド。





一方、留置場に会いに来たアーサー王を見て、「すべて王の言う通りにしただけです。ブツはちゃんと安全な場所に隠してありますし、豆なんてなかったのは王もよくご存じですよね。(!!!)もうここから出られますか」と嬉しそうなグリフ。

しかし、王は冷酷にもアグラバのヘビの毒(シーズン1・第11話でジーニーが使ったものですね)を渡し、それを飲むしか道はないと説得します…Σ(゚∇゚*)!!

口を割るつもりがなくても、魔法が使える人間に吐かせられるかもという懸念があるとは言え、なにも死なせなくても…(;_;)

このアーサー、キャメロットに戻れないからには「ここを新しいキャメロットにするしかない」という野望があるんですが、そもそもそのためにあんな猿芝居を打つ必要あった?(゜o゜;)

てか、グリフが隠したブツってなんだろう。それを使ってキャメロットを再建するつもりなんではないかと思いますが。


エマとフック


前回は自分が住む家にフックを連れて行きましたが、今回はフックの船で「以前のように」ランチしたい、と誘うエマ。

このときのエマはちょっとかわいい。突然姿を現したエマを見て驚いたフックに「笑えないな」と言われて「ごめん」と言うのが素直すぎて、ダークワンだとは思えません(^-^;


まあ、ランプルも闇の王バージョンのときは「闇」のはずなのにやたらユーモラスというか道化っぽいですしね。性格が変わるのはつきものなのかな?

「あたしはダークワンになって良い方に変わった。ランプルだって臆病者だったってあなた言ってたでしょ。ダークワンになるまで真実の愛を見つけられなかったんだわ。彼もダークワンになって良い方に変わったじゃない」とエマ。

Facebookより

フックは「それは違う。おれが悪者だったんだ」と衝撃の自白。まじめすぎてビックリした(笑)。

「ランプルは家族を救おうと必死のいい人間(!やっぱり!そうだよね!)だったのに、おれはこのカトラス(短剣)をやつの頭に置いてあざけったんだ。良い方に変わったのはおれだけだ。ランプルは人の心を操る悪い殺人者になった」

しかし、カトラスをフックの手から取り、エマは話をそらします。「ひとつ聞きたいことがある。私を愛してる?答えがノーならあなたを自由にするわ」

フックはどうしても今のエマを信じられないのでしょう。「愛していた」と過去形で答え、エマは船から姿を消します。

Facebookより

確かに"なんか魂胆があるのかもしれない"と疑うのはわかるけども、フックにエマを責められるの?と思っちゃったのは私だけ?

自分だって海賊だったくせに…いろいろ悪どいことやって来ただろうに…今さらエマを拒絶できるほど自分が清廉潔白なつもりなの?と。(´▽`;)

まあ、私はこの2人は別れちゃってもいいと思ってますが。きっとそうはならないんだろうなあ〜(^-^;


ランプル覚醒


前回、「その剣(エクスカリバー)が欲しければ、代価(price)を払わねばいけない」とランプル(幻)が意味深なセリフを吐いてましたが、代価ってなんだろうか。

とにかく、エクスカリバーを抜くために岩を壊そうとハッピーの斧を盗むエマですが、そんなものでは歯が立ちません。エクスカリバーを抜くのには「ヒーロー」が必要なのです。

ベルがグラニーのお店で食事をテイクアウトしようとすると、肌身離さず持っている「ランプルの命のバラ(私が勝手に命名)」の花びらに異変が。驚いたベルがMr.ゴールドのお店に走ると、なんと寝たきりのはずのランプルの姿がありませんでした。

眠ったままのランプルが夢遊病者のようにひとりで出かけたのではなく、エマが誘拐したのでした。ランプルを目覚めさせるのに必要な「闇の王になる前に触れたもの」、つまりフックの短剣(このためにフックを招待したのでした。代価とはフックの信頼/愛?)でランプルに触れると…


とうとう目を覚ますランプル。「何の用だ。今はわたしではなく、きみがダークワンだろう」と多少おびえたように言いますが、「そう、今のあなたはまっさらな白紙状態。だから私があなたをヒーローにできるの。もっとも純粋なヒーローよ」とエマはニヤリ。エクスカリバーをランプルに抜かせようという魂胆です。

てか、ダークワンではないランプルって、魔法も使えないのかな?ある意味大ピンチですよね。

どうなっちゃうの、ランプル…(゜o゜;)

シーズン5・第4話に続く。


※ブロガーだとコメントしにくいというご意見がありまして、アメブロにコメント用記事をアップしました。ここにコメントが残せない方は、よろしければそちらにどうぞ。

*コメント用アメブロ記事はこちら


Posted on Thu. October 15, 2015

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<各シーズンもくじ>
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3もくじ


2 件のコメント:

  1. あれ?フック短剣なんか使ってましたっけ?
    ミラ連れ戻しに行ったランプルに突きつけたのは「決闘で決めよう」って長剣だった様な気がしますが。設定おかしい!(ご都合ですねえ)余り反省してるようにも感じないし。

    あんな素敵なアーサー王がヴィラン!ちょっとそれはイヤですねえ。いくらこの話がおとぎキャラの意外性で売ってても、欧米の人には一般的には「アーサー王」ってヒーローの代名詞じゃないですか!それはやりすぎでは?後から本物が出てくるのを期待します!(じゃ、化けてるのは誰?)

    ベル本当にやつれて、体調大丈夫?と心配してしまいます。
    現代の服、良く観ると白ブラウスはS4、ピンクのスカートは多分S2の使いまわしですね。どちらも好きな服なので、なんとなく憶えてました。
    ランプル目覚めたのは嬉しいけど…エマに利用されちゃうのかな?とまたしても心配。
    まあ、次回はレジーナとベルが駆けつけて助けてくれる?と少し期待してますが。
    どうしてこの話は女性キャラが強くて、男キャラはお姫様ポジなんでしょうね?(眠り姫だったし…あ、王子もそうでしたっけ)
    息子の元カノvs嫁のバトルが観たいです。でもきっと期待通りにはいかないんですよね(涙)

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    1. エデさん、「短」剣とは言っても長めですね。日本語で短剣と言っちゃうと語弊があるかもしれません。

      アーサー王、完全なヴィランなのかどうかはわからないですよ^^
      ランスロットは「ヴィランだ」と言ってましたが、キノコを横取りしたのも従者を死なせたのも一応「キャメロットのためだ」という大義名分があるみたいなので…。まあ、だから何でも許せるわけじゃないしやり方が汚いですけどね!

      ベル、今回さらにやつれてるように見えましたね。ほおがこけちゃってて。つわりなのかなぁ…

      それにしても、ほんと女性キャラがやたら強くて男性陣がふがいなさすぎですよね(^-^;

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